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声のプロとは

歌手・声優・俳優・教師・政治家などなど…どれも声が商売道具です。
どんな過酷な状況にあっても常に一定以上のパフォーマンスを提供できる状態にしておかなければプロとは言えないでしょう。しかし「声」というのはとても心身状態の影響を受けやすいデリケートなもの。どんなに気を付けていても自分一人でメンテナンスし続けるのは難しいことです。
ですから、アスリートがそうであるように、声のプロにも客観的に声をメンテナンスする医師やトレーナーがいると安心です。
アメリカでは政治家や主要な企業のCEOはお抱えのスピーチコンサルタントを持っているそうです。

 

声のプロのよくあるお悩み

声のプロにとって声の不調は死活問題。お悩みの一例を挙げます。

  • 若い頃より高い声が出しにくくなり、無理して出していたら、揺れ声や、震え声になってきた。もう以前のような軽やかな声は無理なのか(声楽家)
  • 高音は出るが、低音がしっかり出ない。きつい声でなく、それでいてしっかり聞こえる低音を出せるようになりたい(合唱団員)
  • アクションシーンなどで激しい声を出す必要があるが、ノドを痛めずに効果的な声を出せるようになりたい。(声優)
  • どんな役でもできるよう、あらゆる音色・音高、広い音域を出せるようになりたい。(ミュージカル俳優)
  • つい大声になってしまい、ノドを酷使していると実感している。音声障害も何度か経験した。 よく通り、しかも疲れにくい声の出し方を知りたい。(教師)
  • 選挙のたびに声ががらがらになる。何とかならないか。(政治家)

これらのお悩みは、ウラ声とオモテ声のバランスを調整し、ノドを合理的に使う習慣をつけることで解決できます。

 

声のプロになる

トップレベルで通用する声適切なトレーニングを続けることにより、
最小限の労力で最大限の効果を上げる歌い方が身に付き、
それによって生まれた余力で、より音楽的な表現にエネルギーを使えるようになります。
また、「人にどう聴こえているか」を歌いながら客観的に判断できる能力が身に付きます。

そして常にいい状態を保ち続ける努力を惜しまないことで、プロとして通用する声の持ち主になることが可能になります。